日本からレイキャビクに着くまで(コペンハーゲン経由)

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両替はいつどこですればいいのかとか、どうやってホテルに辿り着くのかとか、わりと謎が多いアイスランド行き。首都レイキャビクのホテルに着くまではこんな感じでした。
 

両替

まず、成田空港ではアイスランド・クローネ(ISK)の取り扱いがないので両替できません。また、アイスランド大使館が発行するパンフレットによると「ケフラヴィーク国際空港は日本からの飛行機が到着する時間帯には銀行が閉まっている」んだとか。

さすがアイスランド。さすが人口30万人の国。さすが地球の反対側。物価が高いとか以前に、現金を持つことすら一筋縄ではいきません。…というわけで、両替に関する選択肢はこんな感じ。

アイスランドで使う現金、両替どうする?

  • その① 両替しない。クレジットカードで乗り切る。
  • その② ケフラヴィーク国際空港の免税店で買い物をして(日本円が使える)おつりをアイスランド・クローネでもらう。
  • その③ 到着の翌朝以降、市内の銀行で両替する

ちなみに私は今回「①両替しない」にチャレンジ。
ICELANDiaさんが「アイスランド旅行に両替は無用」と言い切っていたので、人生で初めて現金を持たない旅をしましたが、実際にクレジットカードで全て乗り切れました。スゴい!
  

コペンハーゲン国際空港(デンマーク)での過ごし方

コペンハーゲン国際空港では乗り換えで少し待たされるので、やりたいことによってこんな感じで分けてみるといいと思います。

とりあえずビール
入国前のセブン・イレブンで買うべし。500ml缶で400円くらいです。入国後の売店だと小さな330mlボトルが800円、レストランに入ると1,200円〜に値上がります。

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とりあえず電源
これも入国前のエリアでどうぞ。入国後のエリアよりも人が少ないので、ゆっくり過ごせます。電圧は220V、プラグ形状はB、C(S)タイプ。世界中の電源プラグ形状に対応したマルチ電源プラグが1つあると便利です。

とりあえず免税店
迷わず入国してください。空港内のショップはこんな感じです。

ちなみにレイキャビクに出発する飛行機は到着ロビーから少しちょっと遠い(遠かった)ので、少しだけ時間に余裕をもって入国することをおすすめします。
 

ケフラヴィーク空港(アイスランド)からホテルまで

空港と市内を結ぶ「Flybus PLUS」を使いました。日本円で約2,000円(2,500 ISK)。時間は約50分。乗るときにホテルの名前を伝えると、目の前でおろしてくれるので楽ちんです。市内のバスターミナルで下車するなら普通のFlybut(1,950 ISK)でOK。いずれも往復チケットを予約すると10%割引です。

こんな感じで、ホテルに着いたのは結局0時近くだったかな? 滞在場所が市街中心部でなければ、1日目はとりあえず寝るに限ります。飛行機でもさんざん寝たけど!

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