ゴールデン・サークルツアーでグトルフォスの次に向かったのは、数分おきに勢い良く熱湯を噴出しまくる間欠泉地帯「ゲイシール(Geysir)」。この天然温泉は100℃近くあるので、辺りを歩いているだけでもかなりあったかいです。
中央部分がブルーオパールのようにボコっと盛り上がり、一気に熱湯を噴出する間欠泉。その後、辺りには湯気と温泉の香りがたちこめます。大地はちゃんと呼吸してるんだなー。
それにしてもここはあったかい。今思えば、冬のゴールデン・サークルで唯一寒さを感じなかったのはこのゲイシールだけでした。もっと堪能しておくべきだったな。
というわけで、次は極寒と絶景で昇天直前に誘われたシンクヴェトリル国立公園(世界遺産)に向かいます!
※残りの写真はFlickr : Iceland 12/2013でどうぞ。
おまけ:ゴールデン・サークルの主な観光マップ
ゴールデン・サークルはレイキャビクから東に30〜70kmくらいの場所にあります。今回のツアーは東から順番にグトルフォス(滝)→ゲイシール(間欠泉)→シンクヴェトリル国立公園へとまわりました。
より大きな地図で Golden Circle, Iceland を表示