nasne × DiXiM Digital TVで超快適なテレビ環境をゲット

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ついにnasneを召喚しました。我が家のネットワークにつながる初のソニー製品、ようこそ。

やー。今さらながら、こんなに小さなガジェット1つでテレビが快適に録画・視聴できるって素晴らしいですね。半年前まではテレビいらないと思ってたんですが、最近妙に観たい番組が増えてきたので思い切って買ってよかったです!
 

nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J)
ソニー・コンピュータエンタテインメント (2013-10-10)

 

快適な録画予約は「テレビ王国CHAN-TORU」で

 
専用アプリも色々ありますが、デバイスに左右されずに使えるテレビ王国CHAN-TORU(So-net提供)が一番おすすめです。SonyEntertainmentNetworkアカウントはもちろん、Googleアカウント、Yahoo!JAPAN ID、TwitterID、mixi OpenIDでログイン可能。レスポンシブ・デザインなのでパソコンでもスマホでも快適に使えますよ〜。
 

iOSでの視聴アプリは「DiXiM Digital TV」が断然おすすめ。番組の宅外持ち出しも可能

 
ソニーの公式アプリRECOPLA iOS版はライブチューナー非対応(Android版のみ対応)のため、DiXiM Digital TV(1,000円)を購入しました。

DiXiM Digital TVは、動画再生までの速さ、ビデオ的な機能(30秒スキップ)とWeb動画的な機能(シークバーによるシーンジャンプ)、それらをシンプルにまとめたUIなど総合的によく洗練されてます。

また2013年11月からは「録画番組の持ち出し機能」を+500円(アプリ内課金)で提供開始。昔Twonky Beam(持ち出し機能は700円)とか使ってましたが、少し高くてもDiXiM Digital TVを買ったほうが良いです。快適じゃないと動画自体も楽しめないし、だんだん観るのも億劫になっちゃいますもんね。

見終わった動画の削除はCHAN-TORUでどぞ。
 

iPad2でも快適再生。消費する帯域は数Mbps程度

 
今回はiPhone5と古いiPad2でライブ視聴と録画再生をしてみたんですが、心配していた画質も全く問題ありませんでした。というか、予想外の美しさにびっくり。Wi-Fi経由だしもっと不安定だったりノイズが出たりすると思ってたのに、この画面の綺麗さとなめらかさはちょっと感動モノです。

また、ライブ視聴や録画再生しながらパソコンで作業していても回線スピードが遅くなるなどの影響はとくに感じませんでした。スピードテストの結果は、ほとんど誤差の範囲。数Mbpsもあれば快適に視聴できます。
 

おまけ:古いAirMac Expressで使える? →けっこう難しい

 
じつは今回、一番悩んだのが「ルーターとして使っているAirMac Expressを買い替えるか否か」でした。もともと使ってたAirMac Express M9470J/AにはEthernet 1ポート(WAN用)しかなく、我が家の宅内ネットワークはすべてWi-Fi経由だったんですね。

対するnasneは有線LAN接続のみ。LANのハブポートをつければいいんだろうけど、場所もとるし電源も追加で必要だし部屋がメカとケーブルに満たされていくのはイヤだなと…(普通っぽい部屋をキープしつつ、ガジェットを楽しむのが好き)。

そこでAirMac Express M9470J/AのUSBポートにEthernetポートへの変換アダプタをかませるなど色々チャレンジしましたが、最後は素直にEthernet 2ポートつきの新しいAirMac Express MC414J/Aへの買い替えとなりました。
 

 
こちらも買い替えてよかったです。しいていえば、ケーブルたちの処理をもう少しすっきりさせたいかな。

さて、テレビ環境も整ったことだし色々録画しよーっと!

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