やー。まじで焦りました。
意気揚々とv6プラスに申し込んだらAirMac Expressが反応しなくなって宅内ネットワークが死滅しました…。結論からいうと、AirMac Expressが日本のIPv6に対応してないということらしいのです(参考)。ただし、対応ルーターで宅内ネットワークを組むまでの応急処置としてIPv4接続できたので、同じ状況の方はぜひ。
(もっといいやり方があるよ!っていう方はぜひ教えてください)
まずは状況確認
我が家の場合は、モデム側がオレンジ点灯、AirMac Expressがオレンジ点滅という状況でした。Macの「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「AirPort Utility」を開いたところ、2箇所でコケているようです。
応急処置の方法
- ルーターの「編集」を押して設定画面を表示させ「インターネット」タブを開きます。
- 「接続方法(Connect Using)」を「PPPoP」にします。
- 「アカウント名(Account Name)」「パスワード(Password)」にはプロバイダー接続用IDとパスワードを入力します(プロバイダーのユーザーID・パスワードとは違うことがあるので注意)。
- 同じ画面の「インターネットオプション」を開き、「IPv6設定(Confiture IPv6)」を「リンクローカルのみ(Link-local only)」に変更して保存します。
- 元の画面の右下にある「更新(Update)」ボタンを押して、しばらく待ちます。
Wi-Fiルーターが帰ってきました!
これで宅内のWi-Fi接続機器は使えるようになりました。
後日v6プラスのネットワーク構成に切り替えるので、今回の変更点の備忘録もかねてメモでした。